介護旅行にでかけませんか?講演会ご案内

~高齢者が観光の宝!~
「介護旅行にでかけませんか?」

介護旅行実績20年、トラベルヘルパー同行の旅を続ける篠塚恭一氏の話から、鹿児島の観光・旅行の市場拡大に向けてのヒントをつかんでいただくと同時に、鹿児島のシニア世代に”旅の夢をあきらめないで”といえる一歩になればと企画した講演会です。

『講師』 篠塚恭一氏
日本トラベルヘルパー協会理事長
㈱SPIあ・える倶楽部代表 NPO日本トラベルヘルパー協会理事長 http://www.aelclub.com/

http://www.travelhelper.jp/

『内容』
○トラベルヘルパーのホスピタリティ
○観光の再生の切り札
○介護旅行の実例

『日時』10月17日月曜日
PM3:30(3:00開場)~PM5:00

『場所』老人福祉会館4階
鹿児島市鴨池2丁目30番8号
※駐車場がございませんので交通機関をご利用ください。
※市バス「市営プール前」下車徒歩2分、
「県庁前」下車徒歩8分
※車いすの方のために2台分のみ、駐車場を確保しています。ご予約ください。

『お申込み方法』
メールkaigo.tabi@gmail.com
電話090-3666-1515 ※留守電対応が多いです。誠に申し訳ないのですが、必ず連絡先をお教えくださいませ。

『参加費』3,000円 (事前お申込み2500円)30名ほど入れる会場です。まだ、余裕があります。

『主催』           介護旅行ナビ 鹿児島市 堤

ワークショップのご案内

~おでかけサポーターになろう~

「車いすでおでかけ」ワークショツプ

外出支援への同行サービスを行う中で

「車いすで外に連れ出す勇気がなくて」というお声をきいてはじめたワークショップ。

はじめて車いすに触れたという方、

介護関係にお勤めでも乗って街中を走った経験はないという方、

福祉タクシーにお勤めの方、

観光業に従事されている方、

いろんな方がご体験くださいました。

一緒に街中を歩くことで、車いすの快適さや不便さを感じます。

ご希望があれば、鹿児島県内、どこにでも車いす持参で伺います。

お申し込みは、メールにて承ります。

お一人3000円。3名様から承っております。

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車いすで”おでかけ”ワークショップのお知らせ

8月28日日曜日 ~車いすサポーターになろう~

第3回 車いすで”おでかけ”ワークショップをいたします。

「入院中の父が車いすに乗るようになって、押してあげたいけれど、どうやったらいいのかわからない」という友達の言葉から始まったイベントです。

私自身も身内の乗った車いすを押すことはあっても、自分が乗る経験はありませんでしたが、トラベルヘルパーの研修で渋谷や原宿の人ごみを 押したり、乗ったりしてみて、いろんな気づきがありました。

経験したからこそ、実感したことです。外出を少しでも楽しくするためのお話もいたします。

一度、体験した方は、

「観光地をみるときに、ここに車いすでこれるかな、など違う視点でもみるようになった」

「親を外出につれて行こうと、勇気がでてきた」

などのお声をいただくようになりました。まだまだ参加者募集中です。

夏休みのイベントとしてお子様とのご参加もお待ちしております。13592432_620206671478344_8633378432276315431_n

ご希望の方はkaigo.tabi@gmail.comお名前とご連絡先をお知らせください。

おでかけサポーターになろチラシおでかけサポーターになろチラシ

南日本新聞掲載 トラベルヘルパー×おでかけ 

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2016年7月2日~おでかけサポーターになろう~「車いすでおでかけ体験」

取材いただきまして、南日本新聞に掲載いただきました。

無事に終えることができたのは、参加者のみなさまのおかげです。

また、取材とはいえ、暑い中、最初から最後までご同行いただいた記者様にも

この場をかりまして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

車いす届きました!

オレンジ、太陽のカラーの車いす、届きました!

ほとんどのお客様は、ご自分で車いすをお持ちの方が

多いので、こちらは、

講習とかワークショップで使います。

7月2日には、~おでかけサポーターになろう~

「車いすで”おでかけ”ワークショップ”」を開催しました。

シニアの外出支援を中心に、介護旅行の講座も開催しております。

お申し込みは、介護旅行ナビ099-811-2795にてお待ちしております。車いす

介護旅行の事例 報告「介護旅行カフェ」

高齢になっても、

障害があっても

おでかけすること、旅をすることをあきらめないで。

がんサポートセンター 理事長とそんな気持ちで「介護旅行ナビ」を創業いたしました。

介護や介助が必要になっても、認知症になっても、旅をしている人たちがいる、

そういうことをお伝えしたくて「介護旅行カフェ」をさせていただいています。

 

介護旅行に20数年の実績のある㈱SPI あ・える倶楽部による

お客様とトラベルヘルパーが同行してでかけた旅の事例に

私が経験した、介護をしながらのおでかけのお話をプラス。

おいでくださったお客様のお話もたくさん伺うことも心掛けております。

5月の最初の「介護旅行カフェ」は

「NPO法人がんサポートかごしま」様の会議のお時間をお借りして、ご紹介させていただきました。

トラベルヘルパーとの旅を紹介した記事を、理事長が持ってくださいました。

鹿児島県指宿市 バリアフリー観光

「バリアフリー観光講演会」

2016年2月3日、鹿児島県指宿市で「バリアフリー観光」

佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター事務局長 吉川博光氏の講演会が開催されました。

NPO法人eワーカーズ鹿児島 紙屋様と ケアネット訪問介護事務所の新留様と、

一緒にパネラーとして、トラベルヘルパーの肩書で参加させていただきました。

「バリアフリー観光はおもてなしの延長」をモットーに観光目線でバリアフリーを実践されておられる

佐賀嬉野温泉の取り組みは、お話を伺うだけでわくわくしました。

私も学ぶことの多い講演会でした。ありがとうございました。

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2016年明けましておめでとうございます

2016年 さる年

新年、明けましておめでとうございます。

1月も、トラベルヘルパー説明会をはじめ、

同行サービス、および、自分のスキルアップ講座など、

楽しいこと、未来につながることをしていきたいと思っております。

今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

年末年始のお知らせ

2015年、今年、1年誠にありがとうございました。

本日、年内の電話による受付を終わらせていただきました。

メールでのご相談は、年始年末に関わらず、承っております。

お電話によるお問い合わせは、1月5日から始めさせていただきます。

「まだ未定なんだけど、介護旅行って、どんなものなのかしら」

「介護旅行専門の会社ってあるの?首都圏ばかりだから鹿児島の私たちでは利用できないのでは?」

そんな鹿児島にお住まいの方の、最初のご不安をお聞きして、

おでかけしたいという お気持ちの後押しもさせていただいております。

国内外の介護旅行の手配につきましては、

SPIあ・える倶楽部 http://www.aelclub.com/ を、どうぞごらんください。

2016年、たくさんの方が、会いたい人に会いに出かけ、食べたいものを食べ、

行きたいところに行ける・・・そして楽しい思い出をたくさん作ることができますように。

どうぞ、引き続き、よろしくお願い申し上げます。

介護旅行ナビ 堤 玲子

トラベルヘルパーの旗と 2015年12月